20代半ばを過ぎたら転職は難しい?そんな不安取っ払いましょう!

こんにちは、イオです!

 

 

本日は”女性は20代半ばを過ぎると、採用率が下がってしまうのではないかと焦っている”

 

 

そんな方に寄り添っていこうと思います。

 

 

この記事を読むことで、20代半ばでもまだまだ転職できるんだ!と、自信をもって転職活動に取り組むことができるようになりますよ!

 

 

私は過去に4回転職をした経験があります。

24歳2回25歳1回26歳1回というような内訳です。

随分と立て続けに転職したものだな・・・と感心してしまうくらいのスパンですね(笑)

 

この様子からわかるように、職場に違和感を感じた時点で、すぐに転職サイトをチェックしていたんですよね。

「備えあれば憂いなし」ということで、20代の内に転職しないと間口がせまくなる~!と、当時の職場にバレないようにこっそりと準備していました。

 

 

20代半ばを過ぎてからの転職は難しい?

 

 

女性は大体20代半ばから、結婚・出産などのライフイベントが発生します。

面接官はそれも踏まえて採用するだろうから、転職は中々厳しいのかな・・・と思っていました。

 

 

しかし!実はそうでもないみたいです!

 

 

企業からのニーズが最も高い年齢層は、25歳~27歳ぐらいなんです。

企業側から見ると、ある程度ビジネスマナーを身につけ、仕事も独り立ちできた年齢層だと考えます。

 

ひとつの会社に染まりきらず、仕事に対する意欲もまだまだ強いと感じられます。

これから長く働いてもらうことができる、育成しやすい世代だと考えるのです。

 

私もバッチリこの年齢層の時に4回も転職してたわけですね!

 

 

今思い返せば、確かに20代半ばともなると、良いことも悪いことも、社会人として色々な経験をしていたので、転職活動はスムーズだったように思えます。

 

 

同業界・職種なら転職しやすい

 

 

入社後、即戦力になると考えている企業は多いので需要が高いです。

可能であれば、3年は勤めたほうが求人企業の評価は良いです!

なぜなら、一般的に仕事を覚え、想定外のトラブルやイレギュラーに対応できる応用力が身につくまでに3年かかると言われているからです。

 

 

未経験業種への転職はやや厳しい

 

 

「即戦力として活躍できるか」という観点から、職歴や実務経験も加味して選考が行われます。

 

例えば、同じ27歳でも新卒から同業種の人は5年経験がありますよね。

企業としては、実務経験がある人を優先して採用してしまうため、未経験者を採用する理由がなくなってしまうのです。

 

 

とは言え、自由に転職できるのは20代の特権です!

「ライバルが多そうだからやめておこう」と諦めるのはもったいない!!

 

私も26歳の時に、今の職場に転職しました。

「もしここがダメでもまた違うところを探せばいいよね!」と、当たって砕けろ精神で面接をお願いした記憶があります・・・(笑)

全くの未経験者でしたが、ありがたいことに真面目なところを買われ、採用していただきました。

将来性柔軟性を見込んで採用してくれるケースも大いにありますよ!

 

誠心誠意を込めて面接に挑むことで気持ちは伝わります。

 

 

 

20代半ばを過ぎたら採用率が下がるというのは、思い込みかもしれません。

何年か社会人としての経験を積んでいることで、仕事に対して意欲的だと捉えてくれる企業はたくさんあります。

尻込みせず、自信をもってどんどん転職活動していきましょう!

 

 

以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました!