コミュ力激低の私が実践!職場に早く馴染める4つのコツを教えます!
こんにちは、イオです!
本日は”転職先で馴染めるか不安”
そんな方に寄り添っていこうと思います。
私にとってこの不安というのは、転職先に限ったことではないことではないんです。
学生の頃のクラス替えや、高校に進学した際に今まで交わることのなかった子達とのコミュニケーション。
「馴染めるか不安」という悩みは、環境が変わる節目に必ず抱いていました。
今も変わらず人見知りですが、学生の頃は今よりもっと酷い人見知りでした。
クラス替えで仲の良かった子と離れた時は絶望しかありませんでしたね。
でも、結局は時間が経てば慣れていくもので、最終的には「最高に楽しいクラス」だったな、という気持ちになるんですよね。
しかし、それは学生までの話。
社会人は一緒に働く人達は”友達”という括りではありません。
たとえ仲良くても、その関係性は”仕事仲間”なのです。
仲良しごっこではないということです。
学生の頃は、もし馴染めなかったとしても、2~3年でクラス替えして心機一転リセットだ!という風になるでしょう。
しかし社会人になると、企業によっては数年で異動や転勤などある場合もありますが、基本的には退職しない限り、同じ配属場所で働くことになります。
もし、そこで馴染めないとなると、何年も働くことを考えたら辛いですよね。
職場に馴染めないと精神的に辛くなり、早期退職に繋がってしまいます。
そうはならないように、この記事を読んで「新しい職場でも早く馴染めるコツ」を身に着けていきましょう!
とは言え、新しい環境に飛び込むのはそう簡単なことではありませんよね。
人間関係がきっかけで転職した、というなら尚のこと。
そんな人見知りでコミュニケーション能力が激低の私でもできる、実際に実践したことを紹介します!
✅なるべく早く職場の人の顔と名前を覚える
人の顔を覚えることが苦手!という方もいるでしょうが、そこは最初の試練だと思って早めに覚えることをオススメします。
同じ部署内の人たちは1週間以内には覚えるようにした方がいいですね。
役職に就いてる方の場合は、顔と名前とプラスして役職名もしっかり覚えましょう!
積極的に名前を読んで話しかけることで、自分のことを「認識してくれてるんだな」と感じ、嬉しくなるでしょう。
✅挨拶は聞こえるようにしっかりする
基本中の基本ですよね。”挨拶をする”これは小さい頃から色んな人に言われ、やってきたことの一つだと思います。
挨拶といっても相手に聞こえるように言わないと何の意味もありません。
聞こえないのであれば、していないのと同じです。
挨拶をするときは「されたらする」のではなく「自分からする」を心がけた方が良いでしょう。
挨拶をしても返してくれない人も中にはいます。
「嫌われてる?」とへこまず、会ったら挨拶し続けましょう。
「この人に挨拶しても返ってこないからな」と思って挨拶をやめてしまうと、その人と同じことをしてることになりますよね。
挨拶を返さない人はみんなにも返さないのです。気にしないことが一番!
✅好きな”もの””こと”は言うようにする
恐らく入社初日、周りは興味を持って色々聞いてくることと思います。
その際に好きなものなど、趣味があるのであれば答えた方が人間関係は円滑にいきます。
やはり共通の趣味などがあることで、話が膨らみ、打ち解けるのが早くなりますからね。
私はドラマやマンガが好きだったので、仕事の休憩時間にその話題で盛り上がり、楽しかった記憶があります。
✅ニックネームは最強!
これは私が強く実感したことです。
私には小学生の頃から呼ばれているニックネームがあります。
そのニックネームというのが、由来が全くわからないインパクトのあるニックネームなんですよね。
転職先で「みんなから何て呼ばれてるの?」と聞かれた際は、積極的に答えていました。
〇〇さんと呼ばれるより、呼ばれ慣れてるので心地が良いんですよね(笑)
あとは「〇〇って呼んでいい?」と聞かれる場合もあると思います。
よっぽど自分が呼ばれたくないのでなければ受け入れることをオススメします!
堅苦しく「〇〇さん」と呼ばれるより、フランクに呼ばれる方が気持ち的に楽ですよね。
私は由来が全くわからないニックネームのおかげで「何で〇〇って呼ばれてるの?」と話すキッカケが必ずできるので、何度も助けられました。
私にニックネームをつけてくれた友達に感謝です。
ちなみにその由来、私はもちろん、友達もわからないそうです・・・何で?(笑)
ニックネームがある方はぜひ有効活用してください!
このような感じで、誰でも実践できることを紹介してみました。
どのような状況に置いても、最初が肝心です!
入社して間もない内は、緊張して本来の自分が発揮できないでしょう。
ですが、上記のことを実践することで、職場に早く馴染めて仕事で活躍できる日が近づくはずです!
以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました!