コミュ力激低の私が実勢した、人間関係が上手くいくコツを伝授!

こんにちは、イオです!

 

 

本日は”新しい職場で人間関係を上手く築けるか不安”

 

 

そんな方に寄り添っていこうと思います。

 

 

転職先が決まった!!やったー!!!!!

 

 

という気持ちも束の間。

 

 

次に襲い掛かる一番の不安といえば”人間関係上手くやれるかどうか”ですよね。

自分以外の人間が存在する限り、永遠に付きまとう悩みです。

私もこれにはかなり悩まされてきました。

 

 

 

人間関係の構築は「転職したて」の時期がとても重要です。

転職したての頃の発言や態度仕事への姿勢ひとつで良くもなるし、悪くもなる可能性があります。

 

この記事では「新しい職場で人間関係が上手くいくコツ」をお伝えします。

 

難しいことは一切ありません!

 

 

日々の生活で少し気遣うだけでできることなので、ぜひ実践してみてください。

そうすることで、新しい職場でも居心地の良い環境を作ることができますよ!

 

 

 

✅身だしなみや、整理整頓をキチンとする

 

 

第一印象の大半は見た目で判断され、そこで最初の印象が決まります。

清潔感ある身だしなみ、自分のデスクやロッカーは整理整頓を心がけましょう。

身なりが不衛生だと近寄りたくないですよね?

身の回りが整理整頓されていないと、仕事のミスへ繋がってしまいます。

 

 

✅時間を守る

 

 

時間を守れない人は印象が悪くなる上、信用も失ってしまいます

プライベートであれば「ごめん!」と謝れば済むかもしれませんが、仕事ではそうはいきません。

10分前行動をいつでも心がけましょう!

私は「時間に遅れて怒られたくない!」という小心者なので、20分前行動をしばらくの間してました(笑)

 

とは言え、時間にどうしても間に合わない場合もあると思います。

その際は必ず連絡するということを忘れないでください!

「ほんのちょっと遅れそうなだけだから」と連絡しないのは絶対にダメです。

1分でも遅刻は遅刻ですからね。

 

 

✅無駄なプライドは捨てる

 

 

前職と比較し、簡単な業務や雑務を嫌がる人がいます。

どんなに前職で実績があり、責任のある仕事を任されていても、新しい職場では「新人」です。

「こんな仕事簡単すぎてやりたくないよ」と嫌々やるのではなく、任されたことをコツコツとこなしましょう。

 

頑張っていたら必ず誰かは見てくれています。

その真面目な姿勢をきっと評価してくれますよ!

 

 

✅コミュニケーションを大事にする

 

 

入社したばかりだと、どう接していいかわかりませんよね。

自分のことを知ってもらうためにも、仕事合間のちょっとした休憩時間やお昼休みに周囲の人とコミュニケーションを取りましょう。

 

超人見知りの私は、自分から話しかけるなんて苦手中の苦手でした。

しかし、職場で孤立したくない一心で勇気を振り絞り、まずは歳の近そうな人に話しかけました。

話しかける内容は仕事のことでもいいですし、自分の趣味など本当にささいなことでいいんです。

 

✅聞き上手になり、しっかり記憶する

 

 

仕事で何かを教わるときは必ずメモを取るようにしましょう。

そういった姿勢を見せることで印象は良くなります。

休憩時間に話したプライベートなことでも、聞き流すのでなく、記憶しておくことで今後役に立つことがあります。

 

私は上司や先輩のいつも飲んでるコーヒーの銘柄を記憶しましたね。

仕事で助けてもらったりしたら「先ほどはありがとうございました!」とちょっとしたお礼に渡してました。

 

”人”に興味がない人は、話してる相手の情報を記憶することができません。

まずは興味を持つところから始めてみましょう!

 

 

 

あともう一つ!これは頭の片隅に置いておいてほしいことがあります。

「職場の人全員から好かれようと頑張らない」ということです。

100人中100人から好かれる人間はおそらく存在しません。

お互い人間ですから、相性が合う合わないあって当然です。

好かれようと頑張りすぎると、心が疲れてしまうので無理はしないようにしましょうね。

 

苦手な人には「この人とは相性が合わないんだな、仕方ない」割り切ることで気が楽になりますよ。

とは言え、避けるのではなく、顔を合わせば挨拶は欠かさずに、仕事に支障がでない程度に必要最低限の会話はしましょう。

 

 

 

 

このように、人間関係を上手くやるコツといっても基本的なことばかりです。

わかりきったことだからこそ、意外とできていなかったりするんですよね。

 

 

新しい職場の人は、最初からアナタに対して悪い印象は持っていません。

なので最初が肝心です。

 

 

新しい環境に飛び込むことはとても勇気のいることですよね。

緊張しすぎてやる気が空回りしてしまい、失敗してしまうかもしれません。

まずはアナタのペースで、慣れていきましょう!

 

 

 

 

以上です、最後までご覧いただきありがとうございました!

自分の感情に振り回されないで!転職活動に「楽さ」を求めてはいけない理由!

こんにちは、イオです!

 

 

本日は”履歴書を何枚も書くのが面倒だし、仕事決まらない焦りもある・・・だから募集人数の多い企業から選ぼうかな”

 

 

そんな方に寄り添っていこうと思います。

 

 

履歴書って1枚書くのに結構時間使いますよね。

綺麗な字で書かなければいけませんし、書き損じもしたくないとなれば、1文字1文字丁寧に書かなければいけません。

 

そんな丁寧に書いた履歴書も、採用されなかったらただの紙切れです。

もちろん使いまわしもできません。

 

 

 

履歴書ばかりに時間を取られるのが嫌だし、何より面倒

早く転職先を見つけたいのに、中々採用されず焦ってる!!!

 

 

だったら募集人数が多いところの方が採用してもらえる確率高いよね・・・?

 

 

 

「履歴書何枚も書くの面倒だし、とりあえずどこでもいいから転職しなきゃ」という理由だけで転職先を決めてしまっても本当にいいのでしょうか。

 

 

「面倒」「焦り」2つの感情が先走って、求人票の募集要項をよく読まずに応募。

採用が決まっていざ入社したけど、思ってる感じと全然ちがーう!!!

 

 

せっかく入社した会社も、「思っていたのと違う」とすぐに退社となってしまったら、再び転職活動へと戻らなければいけません

 

結局はまた履歴書を書く羽目になるのです。

 

 

 

仕事を急いで探すことに夢中になってしまい「自分は何がしたいんだっけ・・・?」と、分からなくなってしまうことは避けたいですよね。

 

そうならないためにも、この記事を読むことで「面倒」「焦り」そんな感情を取っ払い、しっかりと自分の未来を見据えた転職活動ができるようになるでしょう!

 

 

 

✅「面倒」と「焦り」2つの感情に惑わされないで!

 

私は極度の面倒臭がり屋+せっかちという性格の持ち主です。

 

なので転職する際も、求人票の募集人数を見て「1人」と書いてあったら「1人しか採用されないなら私には無理だ」

と、応募する前から除外してしまっていたんですね。

 

自分に自信がない上に、転職活動が長引くのを嫌がり、少しでも楽に採用されるところはないかと探していました。

 

 

このような探し方は絶対にしてはいけません。

 

 

 

転職活動の時点で楽さを求めるとは、なんて怠惰なんでしょう・・・。

 

転職=自分の人生が左右されるということです。

一度しかない限られた時間を「面倒」「焦り」の感情だけで動いていいのですか?

 

 

 

✅急いで決めても何もいいことはない

 

転職だけに関わらず、物事を急いで決めた経験はあるでしょうか?

 

例えば、洋服のタイムセール。

「今のお時間全品半額です!」と言われたら、急いであれこれ手に取り、時間がないから試着をせずに購入。

帰宅して着てみると「なんか違う・・・」となった経験、ありませんか?

 

私はめちゃくちゃあります(笑)

 

 

急いで決めるということは、内容をちゃんと理解しないまま決めてしまうということです。

 

転職は「なんか違ったので」の一言で片付けられるほど甘くありません。

 

 

 

 

✅募集人数が多い企業はブラック?

 

採用人数が多いからと言って、一概にブラック企業とは言えません。

ですが、ブラック企業が多い印象ではあります。

 

 

 

新規事業立ち上げのためだと、1~2人では足りませんので、大人数の採用が必要になります。

 

 

ですが、自己都合による退職者が多く出た企業は要注意です!

ブラックな環境で辞めていく人が多かった可能性が非常に高いため、会社の情報を調べた方が良いでしょう。

 

 

あとは、業務改善のためということもあります。

主に、残業削減のために大人数を募集しています。

”残業削減のため”ということは残業が多いということになりますよね・・・。

 

 

自分で情報収集をし、ブラック企業かそうでないか判断する必要があります。

 

 

 

 

一生懸命作成した履歴書も、不採用となってしまえば使いものにはなりません。

不採用続きだと気持ちも焦ってきますよね。

その気持ち、痛いほどわかります。

 

だからと言って、適当に決めてしまってはいけません。

 

長く働き続けることができる職場に就くためには、努力を惜しまないことが大事です。

 

 

 

募集人数に囚われず自分に自信を持ち、気になる求人があるのであれば挑戦しましょう。

例え不採用だったとしても、経験は積んでいるのですから無駄なことはないのです!

ちゃんと努力をして、転職活動に挑んでいる人は見た目に現れますよ。

苦労して転職できたのであれば、より一層アナタは輝きます😊

 

 

 

以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

 

 

仕事が長続きする?しない?意外と単純なことで解決します!

こんにちは、イオです!

 

 

本日は”転職先で長く働き続けることができるか自信がない”

 

 

 

そんな方に寄り添っていこうと思います。

 

 

仕事をしながら転職活動を経て、やっと転職先が見つかったー!

喜んでいたのもつかの間・・・「私、ちゃんと長く働き続けることができるのだろうか」

そんな不安が沸々とこみあがってくることありませんか?

 

 

そんなやっとの思いで見つけた転職先を、ものの1~2カ月で辞めてしまうことなど絶対にしたくないですよね!

あんなに大変な転職活動もうしたくない!

 

 

 

大丈夫です、そうなる前に対策をキチンとしていきましょう。

 

 

私も過去4回転職の経験があるというのは以前お話したと思います。

 

それぞれどのくらいの期間働いたかというと

 

パン工場(製品管理部)・・・5年半

車査定会社(事務職)・・・1カ月半

パン屋(ホール)・・・10カ月

プラスチック資材会社(事務職)・・・1年

飲食店店長(業務全般)・・・現在

 

こう見てみると、長い期間勤めているところと、短い期間で辞めているところの差が激しいことがわかりますよね。

 

この4回の経験を経て気付いたことがありました。

 

それは、興味のない職種は続かない!ということです。

 

 

 

車査定会社・プラスチック資材会社はともに事務職ですが、どちらも全く興味なかったんです。

 

 

 

興味がない上に、事務職の一番の仕事といっても過言ではない”電話対応”が苦手だったというのもモチロンあります。

ですが、やっぱり興味がないというのは一番致命的なことなのです。

 

なのになぜ事務職を選んで転職をしてしまったのか・・・それも2回も

 

今思うと本当にどうしようもない理由なのですが、事務職は女性に人気の職種なんですよね。

 

「そんなに人気なら私もちょっと挑戦してみようかな」

 

そんな理由です。本当に恥ずかしすぎる理由です・・・。

 

 

 

事務職は月給も安いですし、電話対応にデスクワーク・・・自分の希望に沿っていないし、苦手なことのオンパレードです。

あとは人間関係がキッカケなど諸々ありますが、全てをひっくるめて短い期間で退職してしまうという結果になってしまいました。

 

 

🌟少しでも興味のあることを仕事に!

 

私が長く勤めることのできた仕事の共通点は

 

食べ物がいつでもそばにある!でした。

 

 

 

間抜けな共通点ですよね。でもそんな感じでいいんですよ。

食べることが趣味の一つでもある私にとっては良い環境なのです。

 

 

パン工場は24時間稼働してましたから、いつでもパンがレーンに乗って運ばれてくるんです。

パン以外にも洋菓子やお弁当も作っていて、まさに食べ物天国です。

 

 

パン屋のホールは月給が安すぎて1年未満で退職してしまいましたが、そうでなければもっと長い期間働いていたと思います。

焼きたてのパンの匂いに包まれながら仕事できるなんて最高ですからね!

 

 

現職の飲食店は業務全般こなすので、調理しつつ接客もするという感じで働いています。

 

”大好きな食べ物に囲まれて仕事ができる”

 

笑われそうなことかもしれませんが、それが私の長く続けられている理由であると思います。

 

 

 

転職活動をする際に、希望条件色々あるとは思いますが、まずは「興味のあること」を念頭に置くことが重要かもしれません。

 

どんなに月給が良くて、どんなに休日がたくさんあっても、興味が全くなければ「毎日つまらないな」という気持ちが大きくなってしまいます。

 

どうせ毎日働くなら、ちょっとでも「楽しい」と感じながら働きたいですよね。

 

 

 

以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

 

 

コミュ力激低の私が実践!職場に早く馴染める4つのコツを教えます!

こんにちは、イオです!

 

 

本日は”転職先で馴染めるか不安”

 



 

そんな方に寄り添っていこうと思います。

 

 

私にとってこの不安というのは、転職先に限ったことではないことではないんです。

学生の頃のクラス替えや、高校に進学した際に今まで交わることのなかった子達とのコミュニケーション。

「馴染めるか不安」という悩みは、環境が変わる節目に必ず抱いていました。

 

 

今も変わらず人見知りですが、学生の頃は今よりもっと酷い人見知りでした。

クラス替えで仲の良かった子と離れた時は絶望しかありませんでしたね。

 

 

でも、結局は時間が経てば慣れていくもので、最終的には「最高に楽しいクラス」だったな、という気持ちになるんですよね。

 

 

 

しかし、それは学生までの話。

 

 

社会人は一緒に働く人達は”友達”という括りではありません。

たとえ仲良くても、その関係性は”仕事仲間”なのです。

仲良しごっこではないということです。

 

 

 

学生の頃は、もし馴染めなかったとしても、2~3年でクラス替えして心機一転リセットだ!という風になるでしょう。

 

しかし社会人になると、企業によっては数年で異動や転勤などある場合もありますが、基本的には退職しない限り、同じ配属場所で働くことになります。

 

もし、そこで馴染めないとなると、何年も働くことを考えたら辛いですよね。

職場に馴染めないと精神的に辛くなり、早期退職に繋がってしまいます。

 

そうはならないように、この記事を読んで「新しい職場でも早く馴染めるコツ」を身に着けていきましょう!

 

 

 

とは言え、新しい環境に飛び込むのはそう簡単なことではありませんよね。

人間関係がきっかけで転職した、というなら尚のこと。

 

 

そんな人見知りコミュニケーション能力が激低の私でもできる、実際に実践したことを紹介します!

 

 

✅なるべく早く職場の人の顔と名前を覚える

 

 

人の顔を覚えることが苦手!という方もいるでしょうが、そこは最初の試練だと思って早めに覚えることをオススメします。

 

同じ部署内の人たちは1週間以内には覚えるようにした方がいいですね。

役職に就いてる方の場合は、顔と名前とプラスして役職名もしっかり覚えましょう!

 

積極的に名前を読んで話しかけることで、自分のことを「認識してくれてるんだな」と感じ、嬉しくなるでしょう。

 

 

✅挨拶は聞こえるようにしっかりする

 

 

基本中の基本ですよね。”挨拶をする”これは小さい頃から色んな人に言われ、やってきたことの一つだと思います。

 

挨拶といっても相手に聞こえるように言わないと何の意味もありません。

聞こえないのであれば、していないのと同じです。

挨拶をするときは「されたらする」のではなく「自分からする」を心がけた方が良いでしょう。

 

挨拶をしても返してくれない人も中にはいます。

「嫌われてる?」とへこまず、会ったら挨拶し続けましょう

「この人に挨拶しても返ってこないからな」と思って挨拶をやめてしまうと、その人と同じことをしてることになりますよね。

挨拶を返さない人はみんなにも返さないのです。気にしないことが一番!

 

 

✅好きな”もの””こと”は言うようにする

 

 

恐らく入社初日、周りは興味を持って色々聞いてくることと思います。

その際に好きなものなど、趣味があるのであれば答えた方が人間関係は円滑にいきます。

やはり共通の趣味などがあることで、話が膨らみ打ち解けるのが早くなりますからね。

 

私はドラマやマンガが好きだったので、仕事の休憩時間にその話題で盛り上がり、楽しかった記憶があります。

 

 

✅ニックネームは最強!

 

 

これは私が強く実感したことです。

私には小学生の頃から呼ばれているニックネームがあります。

そのニックネームというのが、由来が全くわからないインパクトのあるニックネームなんですよね。

 

転職先で「みんなから何て呼ばれてるの?」と聞かれた際は、積極的に答えていました。

〇〇さんと呼ばれるより、呼ばれ慣れてるので心地が良いんですよね(笑)

 

あとは「〇〇って呼んでいい?」と聞かれる場合もあると思います。

よっぽど自分が呼ばれたくないのでなければ受け入れることをオススメします!

 

堅苦しく「〇〇さん」と呼ばれるより、フランクに呼ばれる方が気持ち的に楽ですよね。

 

私は由来が全くわからないニックネームのおかげで「何で〇〇って呼ばれてるの?」と話すキッカケが必ずできるので、何度も助けられました。

私にニックネームをつけてくれた友達に感謝です。

ちなみにその由来、私はもちろん、友達もわからないそうです・・・何で?(笑)

 

ニックネームがある方はぜひ有効活用してください!

 

 

 

このような感じで、誰でも実践できることを紹介してみました。

どのような状況に置いても、最初が肝心です!

入社して間もない内は、緊張して本来の自分が発揮できないでしょう。

ですが、上記のことを実践することで、職場に早く馴染めて仕事で活躍できる日が近づくはずです!

 

 

 

以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

 

 

 

どうしたいの私??これから進むべき道がわからなくなってしまっているアナタへ。

こんにちは、イオです!

 

 

本日は”今すぐ転職したいのか、自分の気持ちがわからなくなっている!”

 

 

そんな方に寄り添っていこうと思います。

 

 

今の仕事が嫌で仕方がないはずなんだけど、本当に辞めたいのか、辞めていいのか・・・

自分の気持ちがわからなくなってしまうことってありますよね。

 

 

 

仕事で何か嫌なことがあって、勢いで「辞めちゃお!」と辞めてしまい、後々後悔する。

ということだけは絶対に避けたいですよね。

 

 

自分の気持ちがわからない=自己分析が足りていない証拠です!

 

この記事を読み終わる頃には「自分がどうしたいのか」それをしっかりと理解し、自分が今後どうすればよい方向に向かえばいいのか、正しい道筋ができますよ!

 

 

✅どうして「辞めたい」「転職したい」という気持ちが芽生えたのか書き出してみる

 

 

  • 人間関係で上手くいっていない
  • 仕事内容が自分に向いていない
  • 月給が安い、休みが少ない、残業が多い

 

人が「仕事を辞めたい」と思うときは、大体このような理由だと思います。

 

 

✅その”不安・悩み”は本当に”退職・転職”でしか改善できないのか?と自分に問いかけてみる

 

 

部署を異動することで解決することも中にはあるのではないでしょうか。

部署を異動するということは、働く人仕事内容はガラリと変わることでしょう。

企業によっては、月給・休日・残業時間も変わってきます

 

 

過去働いていた会社で、同じ課だった後輩のお話です。

2年ほど一緒に働いていたのですが、その子は上司との相性があまり良くなく、仕事が上手くいっていなかったんですね。

退職するかどうか色々悩んだ結果、部署を異動することになったんです。

それからの彼女はイキイキと仕事をしていたので、本当に良かったなあと思いましたね。

 

 

 

このように、退職という形を取る前に、異動するという手段を試してみるのも一つの手かもしれません。

退職してしまったら、もう元には戻れませんからね。

 

 

 

やりたいことがあるんだ!夢を叶えたいんだ!という前向きな気持ちでの退職・転職であるならば、挑戦することは全然OKだと思います。

 

ただ、漠然と「辞めたいな~」と思っている方の中には

  • 人間関係仕事内容に満足している
  • 月給待遇が良い

という方も、おそらく少数ですがきっといると思います。

 

ただの好奇心で「違う仕事してみよっかな」と転職するのは絶対にオススメしません!!

 

 

良い環境がすべて揃っているのに、わざわざそれを投げだす必要などないのです。

 

 

今まで友人に「仕事辞めたいんだよね」と相談されたときは「何が理由で辞めたいのか」必ず聞いていました。

 

人間関係・月給・休日・残業時間も文句ないけど、なんか仕事内容に飽きちゃったんだよね~

 

 

わかる。毎日のことだから飽きてしまうのは本当によくわかる。

 

 

この記事を見てる方の中でもいらっしゃるかもしれません。

 

 

でも!今一度考えてみてほしいのです。

自分は何のために仕事をしているのか。

 

 

自分のため?家族のため?どちらであっても”プライベートを充実させるため”ということに直結してくると思いませんか?

 

 

 

毎日仕事をしていたら、そりゃあ嫌なことがある日もあるでしょう。

私ももちろんあります。

何をやっても上手くいかない日、へこみますよね~・・・。

 

人間の性質上、どうしたって嫌なことの印象の方が強くなってしまうんです。

そういう時に「仕事辞めたい」と頭によぎりがちですが、もちろん嫌なことばかりではないですよね!

 

勢いに任せず、自分と向き合い自分をよく知ることが大事です。

退職や転職だけが手段ではないんだよ。ということを頭の片隅に置いていただければ幸いです。

 

 

以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

やりたい仕事がない!!大丈夫、自分のプライベートを充実させることを想像するだけで見えてくる!

こんにちは、イオです!

 

 

本日は”今の仕事が嫌で仕方がなくて転職したいけど、特にやりたい仕事がない・・・”

 

 

そんな方に寄り添っていこうと思います。

 

 

 

これ!まさに私がそうだったんですよね。

特に夢も希望も持ったことなかった私は、自分が何をしたいのか全くわからなかったのです。

でもこのまま「嫌だな~辞めたいな~でもな~」というネガティブな気持ちでズルズルと働き続けるのだけは避けたいですよね!

 

 

この記事を読むことで「今の仕事辞めたい!だけどやりたい仕事がない!」そんな方が一歩踏み出せるようになりますよ!

 

 

 

私は昔から”将来の夢”というものがありませんでした。

全く無かったかといえば嘘になりますが、どれも非現実的だったんですよね。

”漫画家”や”声優”など、ただ絵を描くのが好きだった、声の吹き替え楽しそう、そんな感じで特に本気で目指すことはありませんでした。

 

 

 

何せ勉強するのが嫌だったので、高校卒業したら就職するという道しか考えてなかったんです。

しかしながら、高卒で雇ってくれる企業や職種は本当に限られていて、全くやりたい仕事が無かったんです。

ただでさえやりたい事が無かったので、魅力的に感じる仕事は当然無いわけですよ・・・(笑)

 

その中でもなんとか「これなら自分にもできそう」そう思える企業に就職しました。

 

その会社では5年半働いていたのですが、ほぼ毎日同じことの繰り返しで飽きちゃったんですよね。

日勤と夜勤との行き来でタイミングが合わず、中々友人と会うこともできませんでしたし、何より「有給を自分の娯楽で使うな!」と言われいてたので自由がありませんでした。

遊びたい盛りの20代前半、嫌になっちゃったんですよね~。

 

 

 

転職するぞ!と意気込んだものの、別にやりたい仕事ないなーって思いながら転職サイトや転職雑誌を見てました。

 

 

 

✅どうして転職したいのか、今の仕事に不満を感じているところを洗い出してみる

 

 

やりたい仕事というのは一旦置いておいて、なぜ今転職したいのかキチンと整理してみることが重要です。

今の仕事で不満に思っていることを書き出してみましょう!

 

私の場合

  • 友人と休みが合わなくて会うことが難しい
  • 有給が自由に使えないので旅行に行けない
  • 月給が安い
  • 日勤と夜勤を行き来するから体が辛い
  • 外部の人と会うことがなく刺激が少ない
  • 苦手な人がいて仕事がし辛い

ざっくりとこんな感じでした。

 

 

✅こだわりたい条件を考えてみる

 

 

転職するということは、現状よりも良くしたいということですよね?

転職先に求める条件を考えてみましょう!

 

私の場合

  • 暦どおりの休日
  • 今の月給より最低でも+5万
  • 決まった出勤時間
  • 賞与あり
  • 大人数が苦手なので小規模の企業

 

このように自分が何を求めているのか可視化することで、転職する意味を確認することができます。

 

 

 

こうして自分の希望条件をハッキリさせておくことで、数ある求人の中から良さそうなところをピックアップできますよね!

 

 

 

「なんのために仕事をしているの?」と聞かれたら、私は迷わず「プライベートを充実させるため」と答えます。

プライベートが充実していないと仕事へのモチベーションにつながりませんからね!

 

 

プライベートを充実させるためには、自分の趣味や友人と遊ぶためのお金が必要だったり、時間が必要ですよね?

 

もはや遊ぶために仕事をしていると言っても過言ではありません。

 

 

月のお給料やボーナスがたくさんあっても、使う暇が無ければ意味がない。

休日がたくさんあっても、お金が無ければ意味がない。

 

仕事とプライベート、どちらもバランスの取れた転職先を探すことが生きてく上で大事なことだと私は思います。

 

 

 

「仕事とプライベート・・・ちゃんとバランス取れていないかも・・・」と思ってるアナタ!

条件に合ってない職場でストレスを抱えながらこの先何年も働いていいんですか?

もし違和感を感じているのなら、自分の今抱えている不満と向き合って、転職活動の一歩踏み出しましょう!!

 

 

 

以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

転職したばかりで不安な新人さん必見!!上司や先輩にうまく教育してもらうコツ教えます。

こんにちは、イオです!

 

 

本日は”未経験の職種に転職。役立たずで上司や先輩の足を引っ張ってしまったらどうしよう”

 

 

そんな方に寄り添っていこうと思います。

 

 

未経験の職種にチャレンジしてみよう!と意気込んで転職したものの、右も左も上も下も何もわからな~~~い!!!

 

 

それは当たり前のことです。

 

そんな入社したばかりの新人を、教育係の先輩が付きっきりで仕事を教えてくれるはず。

 

私は教育する側教育される側、どちらも経験があります。

今回はどちらの面からも見ていこうと思います!

 

せっかく教えてくれている上司や先輩をガッカリさせたくないですよね?

「こいつ使えないな」と匙を投げられることだけは避けたいですよね??

 

この記事を読めば、教えがいのある伸びしろたっぷり新人になれますよ!

 

 

未経験の職種に中途採用で入社。

どうすればいいのか、何からすればいいのか、わからないことがわからない状態ですよね。

 

 

教育してくれる先輩が、一から十まで仕事を教えてくれます。

その際に、絶対にやらないでほしいことがあります。

 

 

それは、理解した振りをすることです。

 

 

仕事の進め方を教えてくれる際に、要所要所で先輩は

「今のところでわからないことはある?」などと聞いてくれると思います。

 

流れ的に「大丈夫です」と言いがちですよね。

もし本当に理解しているのならば問題はありませんが、質問するかどうかを悩んだ結果「大丈夫です」と言うのはやめましょう。

 

 

些細なことでもいいんです。疑問に感じたなら、必ずその場で聞くようにしましょう

 

 

 

教育する側も「大丈夫です」と言われても「本当に大丈夫?」聞き返してあげるようにしましょう。

 

 

私のことを教育してくれた先輩がこのように聞き返してくれたんです。

こう聞き返してくれることで、なんとなく安心感が出るんですよね。

 

「あ、この人にだったら素直に質問しても嫌がらないで聞いてくれそう」

 

「わからないことある?」と聞かれても、面倒がられてしまうかも・・・と、遠慮してしまうんですよね。

 

新人は入社したばかりで、緊張しています。

教育する側から心を開くことが大事なことなのかもしれません。

 

 

 

”積極的にグイグイいけないあなたへ”

 

 

上記の聞き返してくれる優しい先輩ではない、別の先輩のお話です。

 

その先輩は、ものすごく気分屋だったんですよね。

 

 

機嫌が悪いと朝の挨拶は返してくれない、そんなレベルでした(笑)

 

そんな先輩でしたので、何かわからないことがあっても、質問しづらくてわからないままにすることが何回かあったんですよね。

わからないで困っていると「何で早く聞いてこないの?」と更に機嫌を損ねてしまうんです・・・。

 

怖くて話しかけれない→話しかけてこなくて怒る→怒ってるから怖い

 

 

負のループが完成です。

 

どちらも歩み寄れてないが故に、こういった状況に陥ってしまうんですよね。

 

新人なんだからわからなくて当たり前だ!わからないことを聞くことが新人の仕事だ!!たとえ先輩の機嫌が悪くなっても命取られるわけじゃないんだから!!!

 

と自分を鼓舞しながら「えいや!」と、グイグイわからないことは聞いていきましょう!

 

 

教育する側も「新人なんだからできなくて当たり前」と割り切ることが大切です。

教育している新人が、どんどん仕事を覚えてきて成長したら嬉しくないですか?

イライラせずに、むしろその成長過程を楽しんじゃいましょう♪

 

 

 

どうでしょうか?実際の私のエピソードを交えつつお話させていただきました。

入社したてで役立たずなのは当たり前のことです。

入社したばかりなのに何でもスイスイできたら、それまたおかしなことですよね。

みんな通る道なのですから、不安になることは決してありません!

 

 

 

せっかく教えてくれている上司や先輩のためにも、1日でも早く仕事を覚えて即戦力になれるように気合入れて頑張りましょう!

 

 

以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました!