悩みを相談できない人は絶対見て!気軽に悩みを相談できるようになるポイントを教えます!
こんにちは、イオです!
本日は、”仕事の悩み(愚痴)を相談できなくて辛いです・・・”
そんな方に寄り添っていこうと思います。
この記事を読めば、抱えている悩みをきっと相談できるようになりますよ!
両親、親しい友人がいるのに、なぜ相談できないのか?
- 他人に言ってもどうせ理解してもらえない
- 相談してしまったら、悩みが加速してしまいそう
- ポジティブな話題ではないので、嫌な気持ちにしてしまいそう
- こんなことで悩んでるのかと思われたら、恥ずかしい
過去の私は上記の理由で話せずにいました。
日本人は「相談が苦手」
とある調査によると、64%の人が「仕事に関して悩みをもっている」と答え、
53%の人が「悩みを相談できない(しない)」と答えているそうです。
そもそも、日本には「相談」という文化が根付いていない結果、
半数以上の人が悩みをもっているにも関わらず、相談できない現状にあるわけですね。
「他人に言っても理解してもらえない」
これはそもそも理解してもらおうと思っている方が間違いなのかもしれません。
だって同じ職場で働いているわけではないので、当たり前です。
アドバイスを貰おうとしているから「どーせ分かってもらえないし、意味ないや」って思うんじゃないですか?
ただ、聞いてもらうだけでいいんです。
それだけで自分の中で整理がつき、案外とスッキリすることもあるんですよね。
「相談してしまったら悩みが加速するかも」
私はこれが一番の理由だったかもしれません。
悩み(愚痴)を話してしまったら、本当に仕事が嫌いになっちゃいそう。
でもそれで、「何で嫌なんだろう、どこか嫌なんだろう」と改めて考えるキッカケにもなりますよね。
悩みが加速という考え方ではなく、悩みと向き合うと考えてみてはいかがでしょう。
「ポジティブな話題ではないので迷惑かも」
人という生き物は「頼られると嬉しい」と感じるんですよね。
その相手が友人であれば、ありのままの自分をさらけ出してくれてるんだ!と思い、
より親身に話を聞いてあげたくなります。
大切な人にはいつでも笑っていてほしいですからね!
「悩みを言うのが恥ずかしい」
人に悩みを言うのは、なんだか弱みを見せているみたいですからね。
その相談内容によっては、馬鹿にされそうで恥ずかしいと思っている方もいるでしょう。
両親や友人など、知っている人に相談が恥ずかしい場合は「相談窓口」を活用しましょう!
匿名の電話で相談できる窓口もあるので、名前も顔も知られたくない場合、
電話で相談できるのがありがたいですよね。
全くの知らない人だからこそ、深く話せることもありますよね。
相談下手な方は少しずつ、徐々に慣れていきましょう!
私もめちゃくちゃ相談下手でしたが、些細な悩みを人に相談すること練習し、
今ではちゃんと話せるようになりました。
そうすると、一人では抱えきれない悩みが、スッと軽くなるんですよね。
親しい友人には「アドバイスは要らないんだけど、とりあえず話聞いて~!」
と、前置きした状態から話し始めます(笑)
そんな感じで軽く話しかけてみてはいかがでしょうか?
相談内容が重い・解決法などアドバイスが欲しい場合は窓口を利用して、
相談内容が愚痴だとか、軽い場合は両親や友人に聞いてもらう
など、使い分けたらもっと気楽に相談できるようになるかもしれませんね!
🌟まとめ🌟
- 悩みを理解してもらおうとしない
- アドバイスを貰わない
- 悩みを話して、改めて悩みを向き合う
- 人は「頼られると嬉しい生き物」だから頼る
- 恥ずかしいときは相談窓口を利用する
抱えている悩みを少しでも軽くしてハッピーに過ごしたいですね♡
以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました!