もう人間関係に悩まされない!自分と相性の良い会社を見つけるためには何をすればいい!?
こんにちは、イオです!
本日は”どんな人が働いてるかわからないところに飛び込むことが怖い”
そんな方に寄り添っていこうと思います。
人間関係が原因で転職したのに、転職先でもまた人間関係が良くなかった・・・!
こんな失敗は絶対にしたくないですよね!
せっかく入社した会社をすぐに辞めることは避けたいところです。
それじゃあ一体どうすればいいのか?
この記事を読むことで、アナタが「人間関係で失敗しないためには、どのようなことに注意すればいいのか」ヒントがきっと見つかるはずです!
環境が新しくなるとき、誰もが一番不安に感じるのは人間関係ですよね。
すでに出来上がった組織に飛び込むので、自分がちゃんとその輪に入れるか不安になるのは当然のことです。
これを言ってしまうと、元も子もないかもしれませんが、どんな場所に行っても
”自分と相性の合わない人は必ずいる”んですよね。
こう割り切ってしまえば、意外と気持ちは楽になるものですよ。
気にしすぎるから色々考えてしまって辛くなるんです。
とは言え「それができれば苦労しないよー!!!」という方もきっといらっしゃいますよね。
そんな方に!
人間関係が良さそうな職場を探す方法
- 企業の口コミサイトを見てみる
その企業に勤める現職の社員や、退職した社員が企業について意見を投稿できるサイトがあるので、チェックしてみるといいかもしれません。
ただし、あくまで個人の主観的意見が書いてあるので、全てを鵜呑みにしてはいけません。
- お客様として行ける職種なのであれば行ってみる
これは一番職場の様子がわかるので良い方法ですよね!
自分がもし働いたら・・・とシュミレーションもできます。
- 会社訪問が可能であれば行ってみる
挨拶をしてくれるか、社員同士で仲が良さそうか、オフィス内が清掃されているか、変な張り紙はしてないか・・・など
職場の雰囲気を感じ取ることができるので良いですよね。
私が勝手に判断!
こんな会社は人間関係面倒かも!?
- 頻繁に求人が出ている
転職したいと思ったら、まず真っ先に何をするのか?求人チェックですよね。
そこで気付くのが「あれ?この会社の求人票、よく見かけるな」「この会社まだ募集してるのか」と思った経験ありませんか?
そういう企業には要注意です。
採用しても人材が定着しないため、求人が頻繁に出るんですよね。
一般的な求人掲載期間は、おおよそ4週間です。
長くても2カ月程度求人を出していれば、大半は採用が決まります。
2カ月以上掲載が続いている求人は避けた方が良いでしょう。
- 家族経営である
家族経営のデメリットは”狭くて密接した人間関係”です。
身内の中の誰かに嫌われたら居辛くなります。
私も家族経営というよりかは、夫婦で経営されている会社に入社した経験があります。
夫婦喧嘩後の就労は最悪でしたね、私が悪くなくても八つ当たりの連続です(笑)
その他には、私が何か仕事でミスをすると、夫婦そろって攻撃してきます。
というような感じで、結構面倒なことが多いです。
- 平均年齢が偏っている
平均年齢が高いと独自のルールがある場合、新しいものを嫌がる傾向にあります。
逆に平均年齢が低いと、仲間意識が強くなり、行きたくもない飲み会などが多かったりします。
友達のような、なあなあな関係になるイメージがありますね。
私が実際に経験したことですと、家に行って宅飲みというような会がありました。
嫌われたくないから我慢して参加してましたね。
ただでさえ仕事で疲れているというのに、就業後もさらに疲れるなんて・・・。
- 女性が多い職場
女性が多いと、会社内でグループや派閥がいくつも出来上がります。
あっちこっちで陰口の嵐・・・。
陰口合戦に巻き込まれ、その内容に賛同しないとこれまた面倒なことに。
悪口・陰口は気分が滅入りますし、誰もいい気持ちにはなりませんよね。
過去4回転職してきて、実際に私が感じたものです。
全ての会社にこれらが当てはまる訳では決してございません!
あくまで参考程度にお考え下さいませ。
自分だけが不安ではない!
転職する側が「どんな人が働いているんだろう・・・」と不安になることはもちろんです。
しかし、受け入れる会社側も「どんな人が入ってくるんだろう・・・」と同じく不安なのです。
面接の際に、逆質問のタイミングで「どのような方が活躍されているのか」「どのようなタイプの人材が多いのか」など、聞いておくと安心かもしれませんね。
環境がガラリと変わることで、自分の未来も変わってきます。
せっかく自分の人生を良い方向にしようと転職したのに、悪い方向に変わってしまった!
そうならないように・・・
転職する側が、自分と相性が良さそうな企業を選ぶことが大事ですが、
転職する側も、企業へ歩み寄ることも大事なのかもしれませんね。
以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました!