年齢を言い訳にするのは禁止!年を重ねるごとに挑戦する自分に生まれ変わろう。
こんにちは、イオです!
本日は”もう少し若かったら色々と挑戦できたのにな・・・と年齢を理由に諦めてしまっている”
そんな方に寄り添っていこうと思います!
ズバッと言わせていただきます。
それって年齢を言い訳にして「やりたいこと」から逃げているだけではありませんか?
ずっとこのまま逃げ続けていいんですか?
人は今この瞬間が一番若いのです。
もっと私が若かったら・・・体力あれば・・・などと”たられば”言ってる間に、どんどんチャンスを逃してしまうんです。
この記事を読み終わる頃には「年齢なんて関係ない!チャレンジしてみよう!!」と前向きな気持ちに変わっているはずですよ!
私も転職活動だけに限らず、プライベートでも「もうこんな歳だし、できるわけない」と逃げてきました。
そうやって自分の限界を決めてしまうと何もできなくなってしまうんですよね。
私の友人(当時28歳)が「留学しにちょっくらマルタまで行ってくるわ!」と、
勤めていた会社を辞め、住み込みのバイトで留学資金を貯め、彼氏を置いて旅立っていった・・・そんな子がいました(笑)
仕事でそれなりの地位にいたのに、そんな簡単に辞められるんかい!
その行動力にかなり驚かされましたね。
留学といっても、3カ月程度の短期留学だったので、割とすぐ帰国して
彼氏と結婚し、子供も産まれ、今も変わらず幸せな生活を送っています。
「ずっと留学してみたかったから、あの時本当に行ってよかった!」と何年も経った今でもそんな話をしています。
私の周りの人たちは行動力がすごくて、それに感化せざるを得ない状況なんですよね。
人間やると決めたら年齢なんて関係なく行動できるんだな!と思いました。
なので、この記事を見てる方の中で「やりたいこと」があるのなら絶対にやるべきです。
転職するにあたって、年齢が若ければ若いほどいい?若いから優秀なのか?
そうでは決してないと思います。
若さがない=経験があるという風にポジティブに捉えることもできませんか?
若い子よりも長く生きている分、人生経験があります。
年齢をネガティブに捉えるのはやめましょう!
私も以前までネガティブで自己肯定感激低人間代表みたいな感じで生きていました。
しかし、そうやって生きていることで、目の前に特大チャンスが転がってきても、易々と見逃してしまうんですよね。
「私にはどうせ無理だ、できるわけない」
そんなのやってみないとわからないのに。と今では思いますが、当時の私は無理だとすぐに決めつけてしまったんですね。
やらずに後悔するよりやって後悔する方がいいに決まっています。
「やらずに後悔」は何もしてないから何も得るものがありません。
「やって後悔」は行動してみて、失敗した!となっても、「失敗した経験値」を得ることができます。
「失敗した経験値」は挑戦した人にしか得ることのできないとっておきの物ですからね!
私は過去、4回転職してる内の2回は人間関係で失敗してます。
その当時は「転職するんじゃなかった」と落ち込み、心の底から後悔しました。
しかし、今となってはあの辛い経験も転職してみなければわからなかった事なんですよね。
だから無駄な経験って無いんですよ。
成功から得られるものがフォーカスされがちですが、失敗から得られるものの方が実は生きてく上で重要なんじゃないか?と私は思います。
・・・と!少し話はズレましたが!
とにかく私が伝えたいことは
年齢を諦める理由にするな!やりたいことはやれ!!
この一言に尽きます!
私の気持ちが少しでも伝わってくれると嬉しいな~と思います。
以上です、最後までご覧いただきありがとうございました!
無駄に高いプライド捨てませんか?年下の上司や先輩と上手く付き合うコツ教えます!
こんにちは、イオです!
本日は”年下の上司や先輩に仕事を教わることに抵抗がある”
そんな方に寄り添っていこうと思います。
自分より年下の上司や先輩との関わりが上手くいかず、ギクシャクした、嫌~な空気間のまま仕事するなんて耐えられませんよね??
この記事を読むことで、年下の上司や先輩との上手い付き合い方がきっとわかるようになりますよ!
中途採用で入社した場合、職場によって自分より年齢が下の上司や先輩がいることがあります。
年齢が近ければ話が合う部分も出てくると思いますが、5個以上違ってくると中々・・・ということもあります。
なぜ?年下の上司や先輩に苦手意識を持ってしまう理由
日本には、年齢による上下関係ができる文化があるからです。
年功序列の文化があるため、年下の人が年上の人を敬い、敬語を使って話すことが多いですよね。
小学生の頃は年上の人とも友達のような感覚で接していても、中学生に上がった辺りから、
特に部活動で先輩後輩の関係を嫌でも教え込まれます。
子供のころからしっかり教育されているわけです。
しかし、企業に入社したときは、年齢による上下関係ではなく「どちらが先に入社したか」で上下関係が決まります。
そのため、自分より年齢が下でも、先に入社した年下の人が上司や先輩になるという現象が起きます。
学生の頃は、年齢によって上下関係が作られてきましたが、企業では入社歴や役職によって上下関係が作られるのです。
社会に出ると、上下関係のルールが変わってしまうので、やり辛いと感じてしまうんですよね。
私の場合、年上の後輩ができたこともありますし、年下の先輩ができたこともあるので、どちらの気持ちもわかります。
タメ口ではなく敬語を使って話す
年下といえども、自分より相手は仕事に関しては先輩です。
敬語を使って話すことはもちろんですし、名前の呼び方も「〇〇さん」と”さん付け”で呼びましょう。
私は年上なんだ!というプライドが高いばかりに、年下の上司や先輩の名前を呼び捨てにしたり、タメ口で話す人もいますが、絶対にやめた方がいいです!
ほぼほぼの確率で嫌われます。
私も過去、自分より年上の後輩からタメ口で話しかけられていましたが、やっぱり良く思えませんでした。
相手側からしたら、フレンドリーに接してたつもりなのでしょうが、受け取る方はそうではありません。
「なめられてるのかな?」と思ってしまいましたね(笑)
年下の上司や先輩からタメ口や呼び捨てにされる場合
自分より年上の上司や先輩から呼び捨てにされたり、タメ口で話しかけられたり、仕事で怒られることがあっても受け入れることはできます。
ですが、年下の上司や先輩に同じことをされたら「年下のくせに偉そうだな」と、少しモヤっとしてしまいますよね。
そんな時はムッとした大人気ない態度は取らず、さら~っと軽く受け流しましょう。
こういう時こそ大人の対応です!「そういう人なんだ」と割り切って、放っておきましょう。
こちら側が毅然とした態度でいると、案外と相手側はコロッと態度変えてきますよ。
そうなれば「私の勝ち!やったー!」と心の中でガッツポーズをとればいいのです。
心の中では大人気なくても全然OK!私はいつもそうしていました(笑)
まずは何よりも仕事を覚えることを優先!
入社したばかりの時は、仕事をはやく覚えて経験を積むことが大事になってきます。
仕事ができるようになれば、職場の人から頼りにされ、人間関係も変わってきます。
仕事ができるようになり、職場での自分の存在価値を見出し、周りから頼られる存在になることで、
上司や先輩との付き合いも変わってくることもあるでしょう。
もしかすると、その上司や先輩を追い抜いて出世することもあります!
多少腹の立つことがあったとしても「今に見てろ!追い抜いてみせるからな」と心の中で思っていれば、冷静に対処できますよ。
実際に私は、出世とまではいきませんでしたが、負けず嫌いな性格なので一日でも早く仕事覚えるぞ!という気持ちで教わりました。
そのおかげか、周りからは「イオさんに仕事任せたら早いし正確だから助かる!」と言われるまでに成長しました!
確実に先輩より信頼されているな、と身をもって感じましたね(笑)
良好な人間関係を築こう!
仕事に関して、部下や後輩に仕事を教えたり、注意するのは上に立つ人の仕事です。
それに対して文句を言わず、素直に聞き実行し、仕事で結果を出しましょう!
職場には色々な年齢や性格の人が集まって仕事をします。
年下の上司や先輩との付き合い方がわからないところもあると思いますが、
自分から歩み寄る努力をしていきたいですね!
私の今の職場内では、特にそういった上下関係はありません。
ですが、飲食店で勤務しているので、老若男女問わず様々なお客様がいらっしゃいます。
絶対に自分より年下だろうな~と思うお客様でも、話しかける際はもちろん敬語です。
普段から「年齢性別に関わらず平等に接する」ことを心がけています。
敬語で話しかけられて嫌な気持ちになることは基本的にありませんからね!
以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました!
もう人間関係に悩まされない!自分と相性の良い会社を見つけるためには何をすればいい!?
こんにちは、イオです!
本日は”どんな人が働いてるかわからないところに飛び込むことが怖い”
そんな方に寄り添っていこうと思います。
人間関係が原因で転職したのに、転職先でもまた人間関係が良くなかった・・・!
こんな失敗は絶対にしたくないですよね!
せっかく入社した会社をすぐに辞めることは避けたいところです。
それじゃあ一体どうすればいいのか?
この記事を読むことで、アナタが「人間関係で失敗しないためには、どのようなことに注意すればいいのか」ヒントがきっと見つかるはずです!
環境が新しくなるとき、誰もが一番不安に感じるのは人間関係ですよね。
すでに出来上がった組織に飛び込むので、自分がちゃんとその輪に入れるか不安になるのは当然のことです。
これを言ってしまうと、元も子もないかもしれませんが、どんな場所に行っても
”自分と相性の合わない人は必ずいる”んですよね。
こう割り切ってしまえば、意外と気持ちは楽になるものですよ。
気にしすぎるから色々考えてしまって辛くなるんです。
とは言え「それができれば苦労しないよー!!!」という方もきっといらっしゃいますよね。
そんな方に!
人間関係が良さそうな職場を探す方法
- 企業の口コミサイトを見てみる
その企業に勤める現職の社員や、退職した社員が企業について意見を投稿できるサイトがあるので、チェックしてみるといいかもしれません。
ただし、あくまで個人の主観的意見が書いてあるので、全てを鵜呑みにしてはいけません。
- お客様として行ける職種なのであれば行ってみる
これは一番職場の様子がわかるので良い方法ですよね!
自分がもし働いたら・・・とシュミレーションもできます。
- 会社訪問が可能であれば行ってみる
挨拶をしてくれるか、社員同士で仲が良さそうか、オフィス内が清掃されているか、変な張り紙はしてないか・・・など
職場の雰囲気を感じ取ることができるので良いですよね。
私が勝手に判断!
こんな会社は人間関係面倒かも!?
- 頻繁に求人が出ている
転職したいと思ったら、まず真っ先に何をするのか?求人チェックですよね。
そこで気付くのが「あれ?この会社の求人票、よく見かけるな」「この会社まだ募集してるのか」と思った経験ありませんか?
そういう企業には要注意です。
採用しても人材が定着しないため、求人が頻繁に出るんですよね。
一般的な求人掲載期間は、おおよそ4週間です。
長くても2カ月程度求人を出していれば、大半は採用が決まります。
2カ月以上掲載が続いている求人は避けた方が良いでしょう。
- 家族経営である
家族経営のデメリットは”狭くて密接した人間関係”です。
身内の中の誰かに嫌われたら居辛くなります。
私も家族経営というよりかは、夫婦で経営されている会社に入社した経験があります。
夫婦喧嘩後の就労は最悪でしたね、私が悪くなくても八つ当たりの連続です(笑)
その他には、私が何か仕事でミスをすると、夫婦そろって攻撃してきます。
というような感じで、結構面倒なことが多いです。
- 平均年齢が偏っている
平均年齢が高いと独自のルールがある場合、新しいものを嫌がる傾向にあります。
逆に平均年齢が低いと、仲間意識が強くなり、行きたくもない飲み会などが多かったりします。
友達のような、なあなあな関係になるイメージがありますね。
私が実際に経験したことですと、家に行って宅飲みというような会がありました。
嫌われたくないから我慢して参加してましたね。
ただでさえ仕事で疲れているというのに、就業後もさらに疲れるなんて・・・。
- 女性が多い職場
女性が多いと、会社内でグループや派閥がいくつも出来上がります。
あっちこっちで陰口の嵐・・・。
陰口合戦に巻き込まれ、その内容に賛同しないとこれまた面倒なことに。
悪口・陰口は気分が滅入りますし、誰もいい気持ちにはなりませんよね。
過去4回転職してきて、実際に私が感じたものです。
全ての会社にこれらが当てはまる訳では決してございません!
あくまで参考程度にお考え下さいませ。
自分だけが不安ではない!
転職する側が「どんな人が働いているんだろう・・・」と不安になることはもちろんです。
しかし、受け入れる会社側も「どんな人が入ってくるんだろう・・・」と同じく不安なのです。
面接の際に、逆質問のタイミングで「どのような方が活躍されているのか」「どのようなタイプの人材が多いのか」など、聞いておくと安心かもしれませんね。
環境がガラリと変わることで、自分の未来も変わってきます。
せっかく自分の人生を良い方向にしようと転職したのに、悪い方向に変わってしまった!
そうならないように・・・
転職する側が、自分と相性が良さそうな企業を選ぶことが大事ですが、
転職する側も、企業へ歩み寄ることも大事なのかもしれませんね。
以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました!
絶対正社員じゃなきゃダメ?とりあえず、その固定概念取っ払いませんか?
こんにちは、イオです!
本日は”正社員で働きたいけど、働きたい企業では正社員の募集をしていない!”
だから応募しようか悩んでいる・・・そんな方に寄り添っていこうと思います。
「正社員」という言葉を聞くと、やはり安定しているイメージがありますよね。
「派遣」「パートタイム」「契約社員」は「正社員」と比べるとなんだか不安定そう・・・。
それぞれざっくりとそんな印象があります。
私も転職を考える際、求人票の雇用形態が「正社員」であるかどうかを必ずチェックしていました。
なんとなーく正社員の方が良さそう。そんな感じでちゃんと違いは理解していなかったように思います。
せっかく働いてみたい企業があるのに「正社員かそうでないか」だけの理由で諦めてしまい、後々後悔する・・・
なんてことは避けたいですよね!
この記事を読んで、自分に合う働き方をしっかりと選んでいきましょう!
まずは正社員のメリット・デメリット知っておきましょう。
✅正社員のメリット
- 仕事内容
正社員は裁量の大きい仕事に携われる可能性が高く、キャリアアップや成長に繋がる機会が多くあります。
責任ある仕事を任されることで、達成感や充実感、自分の存在価値を見出すことが出来ます。
自分にとって大きな仕事を任されるということは、プレッシャーでもありましたが「やればできるじゃん!自分!」という自信にもなりましたし、
人として、かなり成長できたと実感できます。
- 給与・収入
毎月の給与だけではなく、賞与(ボーナス)や、退職金、さまざまな手当が会社から支給される場合が多いです。
企業によっては、成果に応じた報奨金(インセンティブ)が支払われることもあります。
また、勤続年数に応じて昇給する可能性も高くなります。
そのため、他の雇用形態と比べて収入は高くなる傾向があります。
更に、付与される有給休暇の日数も、基本的には正社員の方が多くなります。
休みを取りながら、毎月一定の収入が得られるというところも安心感がありますよね。
日々頑張っている分の報酬が受けられるのは、とってもありがたいですよね!
- 充実した福利厚生
福利厚生は、会社が従業員に提供する給与や賞与以外の報酬のことです。
法的に定められた社会保険のほか、会社独自に定める交通費・住宅手当・健康診断補助など、さまざまな福利厚生が存在します。
これらが充実していることで、安心安全に働けます。
- 社会的信頼度が高い
家や車などの大きな買い物をする際、正社員だとローンが組みやすいです。
また、クレジットカードの審査も通りやすいですね。
なぜなら、安定した収入があるため、返済が見込めそうだと判断されるからです。
しかし、正社員であっても、転職してすぐだと審査に落とされる場合もあります。
実際私は正社員で転職して2カ月頃に、スマホの機種変更で審査に落ちた経験があります・・・(笑)
- 転職活動でも有利な場合がある
正社員で働いてきたということは”責任ある仕事を任されスキルを磨いてきた人材”だと一定の評価を得られることがあるためです。
即戦力を求められる転職では大きなアピールポイントとなります。
とは言え、正社員で働いていても、すぐに退職してしまっていたら意味はありません。
一定期間働いていたという事実は必要ですね。
✅正社員のデメリット
- 転勤や異動
転勤・異動がある企業であれば、辞令が下りると原則従わなければいけません。
予期せず望まない場所に配属される可能性も十分にあり得ます。
場合によっては、海外転勤など生活環境がガラッと変わってしまうことも。
幸い、私は転勤や異動が無い企業でしたので、経験はありません。
私の友人は転勤・異動のある企業に勤めていたので、都会から急に田舎へ転勤ということがあり、嘆いていました。
引っ越しも短い期間でやらなければならなかったりと、とても大変そうでした。
- 残業・休日出勤
繁忙期や人手が足りない時、真っ先に頼られるのは正社員です。
業務の状況によっては長時間の残業や、休日出勤もやむを得ないケースも・・・。
正社員+独身ということもあり、年末年始のお休みやお盆休みはありませんでした。
定時で上がれることの方が少なかったですね。
- 責任
正社員のメリットで”責任のある仕事を任される”という点がありましたが、人によっては重荷に感じてしまうことも。
自身の成長やスキルアップにつながる反面、プレッシャーを負わなければならないこともあります。
また、部下や後輩を育てるという重要な役割もできます。
後輩の教育係を任されていましたが、私の教え方ひとつで後輩の育ち方が変わってくると思ったら、プレッシャーは半端ありませんでした。
「後輩のミスは先輩のミス」ということもあったので気が抜けませんでしたね。
どうでしょうか?
もちろん、安定した生活を手に入れるのであれば、欠かせないとは思いますが、正社員だから絶対にいい!!ということはありません。
自分の中で転職する際に何を一番大事にするのか、今一度確認することが重要かもしれません。
働いてみたい企業があって、その企業が正社員を募集していなかったとしても、挑戦する価値は大有りだと思います!
私の場合、特にやりたい事がなかったので、職種より優先的に安定した正社員で探していたんです。
やりたいことがあることは素晴らしい事です。
正社員登用制度がある場合だってありますし、その制度が無かったとしても、
頑張りが認められて何か変わることだって、可能性はゼロではありません。
一度きりの人生、タイミングを逃す前にやりたい事はやりましょう!
以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました!
転職先で同じ失敗を繰り返さないためにはどうすればいい!?ちゃんと回避できる方法があります!
こんにちは、イオです!
本日は”新しい職場でも、同じ失敗を繰り返してしまうのではないかと不安・・・”
そんな方に寄り添っていこうと思います。
この記事を読むことで、その不安を払拭し、失敗を回避することができますよ!
きっとこの記事を読んでいるアナタは「転職したい」そう思っている方、動き始めている方だと思います。
「転職したい」と思いつつも「また同じ失敗をしてしまったらどうしよう」「転職しても変わらない」
という様な考えがきっと頭の片隅にあるんじゃないでしょうか。
私も転職を考えていたとき、頭の片隅どころか、ド真ん中にありました(笑)
そして、実際に失敗をした経験ももちろんあります。
私が実際に繰り返してしまった失敗
- 苦手な職種へ転職してしまった
- 苦手な職種に加え、興味も無かったので仕事に対しての意欲が湧かなかった
- 仕事に楽さを求めてしまい、希望の月収ではないところに転職してしまった
私の苦手な職種というのは事務職なのですが、事務職って電話対応が主なお仕事なんですよね。
元々電話がものすごく苦手なんですよね・・・。
それなのに何で選んだの!?って私も本当に疑問です😓
電話対応ムリィ~~~!って逃げるようにその会社を1か月半で辞めました。
そして、次の転職先の職務はパン屋のホールでした。
そこはめちゃくちゃ仕事が楽で、残業も無し。
ということは・・・給与がめちゃくちゃ低かったんですね。
それに加え、そんなに忙しい店舗ではなかったので、充実感がありませんでした。
人間関係はものすごく良くて居心地最高だったのですが、やはり生活が苦しい。
泣く泣くそのパン屋も10か月足らずで退職。
次の転職先は・・・なんと・・・再び事務職。
嘘だろ?あんなに電話苦手だったのにナゼ!?
みなさんそう思いましたよね。私も同じ気持ちです・・・。
当時の私は「あの時の私とは違うし、今度はいけるっしょ!!」
どこからそんな根拠のない自信が湧いてきたのか今でもわかりません。
そんな安易な考えで転職した会社は、苦手な電話対応に加えて、人間関係も最悪だったのです。
さらに事務職で残業もほぼ無かったので、給与も相変わらず低いまま。
なんとか1年続けたのですが、ボロボロになった私は、退職を決めたのでした。
これまでの私を振り返ってみると、しっかり失敗を繰り返してますよね。
本当にバカすぎて、今となっては笑い話ですが、当時はとても辛かったことを鮮明に覚えています。
この記事を見ているアナタには!そんな失敗してほしくない!!!
なので、同じ失敗を繰り返さないポイントを押さえておきましょう☝
✅今の職場で”不満”なことを明確にする
転職したいと思う理由は色々あるとは思いますが、大きく分けて3つに分類されます。
- 会社の未来、先行きへの不安
- 仕事やスキル、会社に対しての限界
- 人間関係にまつわるトラブル
「何が不満なのか」を明確にすることはとっても大事です!
例えば、面接時に、自分にとって不満だったことを伝えることで、相手側の面接官も会社との相性を図ることができます。
給与であれ、人間関係であれ、同じ失敗を繰り返してしまうリスクを防ぐことができますよね。
✅自分なりに行った「不満に対する対策」を振り返る
とはいっても、自分だけの不満を述べていたら「不満が出たら逃げる」「すぐ転職を考えるのでは?」
と、思われてしまうこともあるでしょう。
抱いた不満に対して、自分がどういう行動をとったのか、対策を振り返ることも大切です。
実際に私が過去に行ったことでいうと・・・
パン屋のホール時代、あまりにも給与が低かったので
「せめて交通費だけでも出してもらえないかと交渉したが、検討するの一言のみで、何も変わらなかった」
店舗の売り上げがあまり良くなかったので
「人を呼び込むイベントを打ってみてはどうかと提案したが、予算がないから・・・と聞き入れてもらえなかった」
といった、対策と結果をまとめておくことで、逃げるという悪いイメージを払拭することができますよね。
また、冷静な自己分析や会社に対する向上心といった良い印象を与えることもできます。
自分にとっての「転職成功」とは何かを考えてみる
最も大切なのは、自分にとっての「転職成功とは何か」を考えることです。
今の職場で感じる「転職したい」という思い。
それを完全に解決することが成功なのか、妥協できる何かがあれば成功なのか、という点です。
例えば、残業時間が不満で、長時間会社のために働いても昇給するわけでもないため転職を考える場合。
残業がない職場が成功と思うひとも居れば、残業があったとしてもそれに見合う報酬があれば納得できる人もいます。
明確な不満と、それに対する対策をしっかり振り返っておくことで、自分にとっての転職成功が見えてくることでしょう。
それを転職先でキチンと伝えることが出来れば、同じ失敗を繰り返さない、新たなスタートを切ることができるのです!
以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました!
スキルも資格も何もない・・・自分にがっかりしている人必見です!
こんにちは、イオです!
本日は”秀でたスキルも資格も何も無いから転職は厳しそう・・・”
そんな悩みをお持ちの方に寄り添っていこうと思います。
安心してください!この記事を読むことで、転職へのハードルがきっと下がると思いますよ!
かくいう私も、自慢できるスキルも資格も無かったんですよね。
好きなものや、好きなことに関しても、人より詳しい自信もない。
要するに”中途半端”なんですよね。
私はやりたい仕事が特にありませんでした。
ただ、人間関係が嫌で逃げだしたい。給与も今よりアップしたい。
それだけが転職理由だったんですよね。
やりたい仕事がないからこそ、チャンスだと思ったんです!
「やりたい仕事がないから、畑違いの仕事もチャレンジしやすいのでは?」と私は考えました。
スキルや資格に代わる自分の強みを探すことが大事!
- 体力に自信があるので、きつい仕事にも対応できる
- 何もない真っ新な状態だからこそ、新しい仕事を吸収するスピードが速い
- 黙々と集中して作業をこなすことができる
こんな感じで私のアピールポイントを書き出してみました!
自分の性格や能力を上手く年齢と掛け合わせてアピールポイントを考えてみましょう。
【20代半ば】ポテンシャルや将来性をアピールするには
20代半ばの方がどのようにポテンシャルや将来性をアピールするのか?
20代半ば以降になると、即戦力としての活躍をある程度求められるようになります。
未経験の業種に転職する場合でも、今まで培った能力がどれだけ早くその業界に順応し、貢献できるかを求められます。
「え・・・でも何のスキルも身についてない・・・」
と、感じる方も少なくありませんよね。私もそうでした。
でも!そんなことはないんですよ!!
数年に渡って、今のその仕事を続けてきたという事は、
知らず知らずのうちに何かしらのスキルが身についているという場合が多いんです。
例えば、私の場合でいくと
「人の名前と顔を覚える」というスキルが身に付きました。
元々得意だったということもありますが、社会に出て色々な人と出会うことにより、
より一層そのスキルに磨きがかかりました。
人の顔を覚えることって実はめちゃくちゃ大事なことなんですよね。
みなさんも、自分のお気に入りの飲食店やアパレル店など、きっとありますよね?
そのお店の店員さんに「いつもありがとうございます」「よく来てくれていますよね」
などと話しかけられたら嬉しいですよね?
自分を認識してくれている、ということは相手側からすると嬉しいことなんですよね!
仕事でも、取引先の人の顔を認識していることで、印象が良くなりスムーズに話が進むことが多くあります。
今の職場でも、それをきっかけに常連さんになってくれた方がたくさんいらっしゃいます!
そんな些細なことでも自分の強みになることがあるんです。
私も「人の顔を覚える」以外にも、まだまだたくさんあります。
ぜひ、自分のスキルを探してみてください。必ず見つかります!
転職するためにはまず動き出すことが一番大事!
重要なのは、スキルを身に着けてから転職することではありません。
まずは転職活動に動き出してみることです。
その仕事に活きる能力を身に着けるには、実際にその仕事に就いて経験を積むことが一番の近道です。
私は人生何事も挑戦だと思っています!
人生丸腰だ~!とがっかりして何もしないのは勿体ないです。
”転職”というのは勇気のいる行動かもしれませんが、一歩踏み出してみましょう!
以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました!
20代半ばを過ぎたら転職は難しい?そんな不安取っ払いましょう!
こんにちは、イオです!
本日は”女性は20代半ばを過ぎると、採用率が下がってしまうのではないかと焦っている”
そんな方に寄り添っていこうと思います。
この記事を読むことで、20代半ばでもまだまだ転職できるんだ!と、自信をもって転職活動に取り組むことができるようになりますよ!
私は過去に4回転職をした経験があります。
24歳に2回、25歳に1回、26歳に1回というような内訳です。
随分と立て続けに転職したものだな・・・と感心してしまうくらいのスパンですね(笑)
この様子からわかるように、職場に違和感を感じた時点で、すぐに転職サイトをチェックしていたんですよね。
「備えあれば憂いなし」ということで、20代の内に転職しないと間口がせまくなる~!と、当時の職場にバレないようにこっそりと準備していました。
20代半ばを過ぎてからの転職は難しい?
女性は大体20代半ばから、結婚・出産などのライフイベントが発生します。
面接官はそれも踏まえて採用するだろうから、転職は中々厳しいのかな・・・と思っていました。
しかし!実はそうでもないみたいです!
企業からのニーズが最も高い年齢層は、25歳~27歳ぐらいなんです。
企業側から見ると、ある程度ビジネスマナーを身につけ、仕事も独り立ちできた年齢層だと考えます。
ひとつの会社に染まりきらず、仕事に対する意欲もまだまだ強いと感じられます。
これから長く働いてもらうことができる、育成しやすい世代だと考えるのです。
私もバッチリこの年齢層の時に4回も転職してたわけですね!
今思い返せば、確かに20代半ばともなると、良いことも悪いことも、社会人として色々な経験をしていたので、転職活動はスムーズだったように思えます。
✅同業界・職種なら転職しやすい
入社後、即戦力になると考えている企業は多いので需要が高いです。
可能であれば、3年は勤めたほうが求人企業の評価は良いです!
なぜなら、一般的に仕事を覚え、想定外のトラブルやイレギュラーに対応できる応用力が身につくまでに3年かかると言われているからです。
✅未経験業種への転職はやや厳しい
「即戦力として活躍できるか」という観点から、職歴や実務経験も加味して選考が行われます。
例えば、同じ27歳でも新卒から同業種の人は5年経験がありますよね。
企業としては、実務経験がある人を優先して採用してしまうため、未経験者を採用する理由がなくなってしまうのです。
とは言え、自由に転職できるのは20代の特権です!
「ライバルが多そうだからやめておこう」と諦めるのはもったいない!!
私も26歳の時に、今の職場に転職しました。
「もしここがダメでもまた違うところを探せばいいよね!」と、当たって砕けろ精神で面接をお願いした記憶があります・・・(笑)
全くの未経験者でしたが、ありがたいことに真面目なところを買われ、採用していただきました。
将来性や柔軟性を見込んで採用してくれるケースも大いにありますよ!
誠心誠意を込めて面接に挑むことで気持ちは伝わります。
20代半ばを過ぎたら採用率が下がるというのは、思い込みかもしれません。
何年か社会人としての経験を積んでいることで、仕事に対して意欲的だと捉えてくれる企業はたくさんあります。
尻込みせず、自信をもってどんどん転職活動していきましょう!
以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました!